| スキーが好きな子うさぎ(2ページ) | 前のページ 次のページ |
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みみちゃんは、「わたしが走るほうがもっとはやいわ」っておもいます。 わたしが走るよりおそいけど、なんだかスキーってたのしそう。 毎日スキーのがっこうを見てるもの、わたしにもできるんじゃないかしら? でも、みみちゃんはスキーをもっていません。 みみちゃんは考えました。これってスキーににているかしら? 大きなくまざさの葉っぱを取ってきてはいてみました。 細い枯れ枝をちょうどいい長さにおってストックにしてみました。 |
| あれれ、つるん。ころん。 くまざさの葉っぱはスキーとかたちはにているけれど、やわらかくってスキーにはならな いみたいです。 枝のストックもぽきっと折れてしまいました。 あーあ、わたしもスキーがほしいなぁ。 みみちゃんはがっかりして、その日はとぼとぼおうちに帰りました。 そんなようすをスキー学校の校長先生がみていました。 あれ、あれ、あの子ウサギはスキーの真似をしているぞ。 あはは、はっぱじゃうまくいかないみたいだな。 みみちゃんは、こっそりスキー教室をみているつもりだったけど、みつかっちゃったみたいですね。 |
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